施工手順図解
▲ PDF 杭頭マイスター 大きな太陽の施工方法は、PDFでご覧ください。PDFはこちら。
施工方法説明
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一次生コン打設
別所にて、設置架台を杭頭成形装置に固定。
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杭頭成形装置 設置準備
親フックにて、設置架台(杭頭形成装置を吊り上げる。)に通し、トレミー管吊キャップを用いて、トレミー管を支持する。
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杭頭成形装置 設置
親フックにて、設置架台(杭頭成形装置)を吊り下げる。
設置架台取付ボルトにて、ケーシングへ固定する。
その後、親フックをフリーにする。 -
2次生コン打設 トレミー管引抜き
トレミー管を吊バンドにて吊直し、吊キャップを取り外す。
2次生コン打設後、トレミー管引抜き。 -
逆流防止装置 設置準備
子フックにて、逆流防止装置を吊り上げ、杭頭形成装置内に、挿入する。
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逆流防止装置 固定作業
逆流防止装置を固定ピンにて、杭頭成形装置へ固定する。
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延長ロッド 連結作業
子フックにて、延長ロッドを吊り上げ、連結ボルトにて、杭頭形成装置へ連結する。
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ケーシング引き上げ 準備
親フックにて、ケーシングを吊り込み支持する。
子フックにて、延長ロッド・杭頭形成装置を支持した状態で、杭頭形成装置固定ピンを抜く。 -
ケーシング引上げ
親フックにて、ケーシングを所定の位置まで吊り上げ支持する。
杭頭形成装置固定ピンにて、設置架台に延長ロッド(杭頭形成装置)を固定する。 -
杭頭形成処理 開始
子フックをフリーとする。
全周回転掘削機にて、ケーシングを逆回転させながら、徐々に引抜いていく。
杭頭形成処理終了後、杭頭形成装置ごとケーシングを引き上げて、全ての施工を終了とする。
特徴 施工方法 施工実績と写真